2011年7月9日土曜日

甲状腺ガン発生のメカニズム

こんにちは。関戸ミホコです。
ローフードに特化したブログとは別に、私のアメリカ在住という立地条件を活かして、この業界のプロとして、デトックス最先端国アメリカの中でもさらに最新鋭のデトックス法、セルフケア美容法をここで紹介していくことにします。

医薬品扱いの、ヨウ素サプリを摂った事が何年か前にありますが、直後、吹き出物が「体中にいっぱい」できました。カイロプラクティスの先生のオフィスで購入したのですが、なぜヨウ素を摂ると吹き出物が体中に出来たのか、先生はこういっていました:「甲状腺はホルモンを作るのにヨウ素が必要。ホルモンを作る場所に、例えてみると3つ、4つの「穴」があって、そこをヨウ素が埋めることになっているんだけれど、ヨウ素が足りなくて埋まらないこともある。すると、身体は必要に応じてヨウ素でもない物質ー「ガラクタ」を穴に埋めてしまう。ヨウ素を投与すると、身体は「ああ、本物だぁ〜!」と一気にガラクタを手放し、ヨウ素で穴を埋める。そのガラクタが、体中から排泄されようとしている、排泄反応。」

なるほど、医学文献でも「穴」の説明があり、理解が行く話です。

そこで、私たちはその穴がびっしり埋まっている状態を維持し、さらに、
ダメージを受けた場合の染色体損傷(これがガンになる直接の理由)からリカバリーする「細胞力」を持ち続けることが、鍵。

さらに、意識的にはガンになることを心配しすぎるのではなく、超健康体でいることをゴールにすれば 、間違いなく健康は守られると思います。
「私はガンにならない、ガンにならない、なったらいやだ」と思い続けたある若者は、若干21歳で重症なガンになりました。若いのにガンをすごく恐れていたそうです。意識がたくさんいくところに物質化が起こる、 という「宇宙の法則」、科学の法則を理解し、目的を「超健康」にすることが大事だと思います。